清流の森

授かったもの以上を地球に返したい
水環境の保全を軸に森林整備を進める

清流メンテナンスは、水環境の保全を主軸とした事業を展開しており、河川と海、そして人の自然と暮らしを見守る環境企業として、それらの源となる森林保全活動を実施し、活動を通じて地域社会との交流を深めていきたいと考えています。
その一環として進めているのが、高知県四万十市との間で結ばせていただいた「協働の森づくり事業」のパートナーズ協定(2010年11月締結)であり、四万十市西土佐半家にある市有林約67haを「清流の森」と名付け、協定締結から5年間に渡って四万十市の皆様と清流メンテナンス中村事業所・本社との交流を通じ、間伐などを行ってきました。
また2020年12月にパートナーズ協定を更新。四万十市三里の市有林約26haを第3期清流の森と名付け、これまでと同様に森林整備活動を行っています。

当社社員による"間伐体験隊"

間伐体験

  • 2020年12月にパートナーズ協定を更新
    (写真左から)四万十市市長 中平正広様、
    当社 代表取締役社長 宮沢亨治、高知県副知事 岩城孝章様

  • 10周年を迎えたパートナーズ協定を更新

  • 感謝状をいただきました

  • 協働の森CO2吸収証書

これまでの主な活動

平成22年11月24日 協働の森づくり事業パートナーズ協定締結(5年間)
平成23年11月22日 第1回交流活動実施(以降、毎年社員による間伐体験を行っている)
平成27年8月29日 高知県より感謝状
平成27年11月24日 パートナーズ協定更新(5年間)
平成29年11月 第7回交流活動実施
令和2年12月2日 パートナーズ協定更新(5年間)
  • 西土佐半家市有林(第1期)

  • 板ノ川市有林(第2期)